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  市営住宅にお住まいの方へ

 

◆はじめに

  市営住宅とは、国と市が多くの予算を投入して建設されたもので、その資金はすべて税金でまかなわれております。
また、使用するうえで、公営住宅法、大和市市営住宅条例等の法規の適用を受け、民営の借家の使用関係と異なる点が多くあります。
 市営住宅に入居される皆さんには、このことを十分に理解していただく必要があります。

 住宅内は集団生活となります。一般の住宅とは異なり、対人関係や集会所、住宅内遊園地など共同施設の維持管理、その他日常生活のいろいろなことについての約束ごとや、取り決めが必要となります。
 この「しおり」は入居される皆さんにぜひ知っていただきたいこと、守っていただきたいことを簡単に解説したものです。
 よくお読みになり、快適な共同生活が送れるよう各自がルールを守り、市営住宅を大切に使用していただくようお願いします。

◆入居中の各種手続き

 次の事由が生じた場合は、必ず速やかに手続きをしていただくことになります。
 万一、手続きを怠りますと市営住宅に住むことができなくなる場合があります。
 提出書類の入手先、及び、提出先は、大和市街づくり総務課住宅担当、
 若しくは、指定管理者 株式会社日立ビルシステムへとなります。

(1)入居者の事由の変更等

当該事由 提出書類 提出期限







・保証人が死亡した
・保証人が失業した
・保証人が成年被後見人又は被保佐人となった
・保証人の住所が変更又は不明となった
・連帯保証人変更申請書
・新保証人の印鑑証明書
・新保証人の住民票
・新保証人の所得証明書
事由発生後速やかに



・入居名義人が死亡したり、同居親族を残して退
 去する場合に、残った親族が引き続き入居した
 いとき(配偶者及び3親等以内の高齢者・障が
 い者)
・ 入居承継申請書
・ 入居承継請書
事由発生後30日以内




・他の者を同居させたいとき
 ※同居させることができる人は親族であること
 などの条件があります
・同居承認申請書
・同居させたい者の住民票
・同居させたい者との関係がわかる書
 面(戸籍謄本等)
・同居させたい者の所得証明書
・再認定申請書
事前に








・出生の場合 ・入居世帯異動届
・生まれた子の住民票
事由発生後速やかに
・死亡の場合 ・入居世帯異動届
・死亡者の住民票(除票)
・住宅を退去した場合 ・入居世帯異動届
・退去した人の住民票(除票)
・市営住宅を15日以上不在にする場合 ・長期不在届








・駐車場の使用許可を受けるとき ・市営住宅駐車場使用承認申請書
 〈車検証の写し〉
事前に
・自動車を購入する場合(買い換えを含む) ・保管場所使用承諾証明書交付願
・使用承認を受けた自動車を替えたなど変更が生
 じたとき
・市営住宅駐車場使用変更届
 〈車検証の写し〉
事由発生後速やかに
・駐車場を返還する場合 ・市営住宅駐車場使用返還届 返還しようとする日の10日前まで


・住宅を明渡しする場合 ・市営住宅明渡届 返還しようとする日の10日前まで





・世帯人員の変更
・収入が変化したとき
・減免・再認定申請書
・所得がわかる書面
その他、ケースによって書類が異なるので事前にご確認ください
事由発生後速やかに

(2)住宅の模様替え及び工作物の設置
 住宅の増築、模様替えは原則として認められません。
 市営住宅は、特定の入居者の都合によって自由に模様替えを行って個人の持ち家化するものではありません。
 また、市営住宅は住居として使用するためのものですから、
住宅の一部でも住宅以外の用途(商店、事務所など)に使用することはできません。

(3)エアコンの設置
 市が設置したエアコン以外のものを設置する場合は、次の条件を守り利用していただきます。
  ア 住戸の電源の契約アンペアは変更できません。利用できる範囲内の機器をご用意ください。
  イ エアコン等を設置する際、建物本体及び窓枠等の建具類に損傷を与えないこと。
    なお、室外機の設置場所は市が指定した場所とし、
    廊下などの共用部分に設置することは禁止(設備機器設置スペースがある場合を除く)します。
  ウ エアコン等による騒音・振動によって近隣居住者に迷惑を及ぼさないこと。
    とくに市が市営住宅管理の必要上原形回復を命令する場合
    または住宅を返還する場合には直ちに無条件でかつ自費を持って原形に回復すること。
  エ その他、市の指示に従うこと

(4)指定管理者への連絡

◆修繕が必要なとき

 住宅の修繕には、指定管理者が行う修繕と入居者負担で行う修繕があり、次のように区分されています。

●指定管理者が修繕するもの
 住宅の外壁、柱、床、はり、屋根等の主要構造物や階段、開放廊下など。
 その他給排水、電気設備、消火設備と集会所の上記に準ずる部分、駐車場など。
 ※入居者の故意・過失によるものは除く

●入居者が修繕するもの
 次の項目に関するものは、入居している方が自ら修繕されるか、業者に連絡し修繕してください。
 この場合は、修繕費は入居者の負担となります。
(業者がわからない場合は指定管理者へご相談ください。業者の紹介をします。)
区分 基準 備考
建物 壁のはく落、クロスのはがれ、汚損などの補修及び塗替え  
畳の表替え、裏返し、襖の張替え、ガラスの入替え、網戸の入替え 機能を滅失した建具本体の
修繕及び取替えは市が行う
戸棚、台所の流し台等の修理及び付属金物等の取替え  
床板、サッシの取手、建具及びカーテンレール・ドアクローザー、
その他の付属金物(戸車、鍵等)の簡易な修理
 
設備機器 室内灯の修理及び取替え、電球灯の交換  
トイレ、風呂、台所等の排水管のつまり及び清掃 器具の交換を行う場合は
市が行う
給水栓、ガス栓、排水目皿等の簡易な修理及び取替え  
便器、洗面器に付属する部品の簡易な修理及び取替え 水洗本体、パッキング、
コマ等
スイッチ及びコンセント、テレビ共聴システム室内ユニットの
簡易な修理及び取替え。(結露によるものを除く)
 
換気扇、エアコン、給湯器等の簡易な修理  
その他 その他、構造上で重要でない部分の修理  

※指定管理者への連絡

◆退去時の手続き

(1)市営住宅を無断で退去することはできません
 住宅の明渡しをされる場合は、明渡しする日の1ヶ月以上前(少なくとも10日以上前)に
ご連絡をお願いします。
 また、明渡し日の10日前までに住宅明渡届を提出し、指定管理者の担当職員による住宅の保管状況について
検査を受けてください。
 なお、退去時には管理人さんや自治会にも連絡を入れるようにしてください。

(2)退去時の費用負担
 明渡し時に「畳の表替え」と「襖の張替え」に要する費用(約10~20万円程度、住戸により異なります)を
負担していただきます。
 また、入居者が後から取り付けた器具等は撤去し、原状に復していただきます。
 故意、過失による損傷がある場合も修理費用は本人負担となります。
 いずれにしても(1)の検査結果の指示に従ってください。
 ※「畳の表替え」と「襖の張替え」に要する費用は、指定管理者の所定の書式により金融機関で
納付していただきます。(振込手数料は入居者負担。金融機関、振込方法等により手数料は異なります。)

(3)諸費用の清算
 明渡しまでに、家賃、駐車場使用料、電気、電話、ガス、水道、下水道の使用料、NHK受信料等、
入居者の負担すべき費用は全て清算してください。
 自治会費や共益費についても、明渡しまでに清算を終えてください。

(4)関係機関への連絡

◆駐車場の使用について

(1)使用者の資格
 駐車場を使用できるのは、次のア~エの条件を備えている方です。
  ア 市営住宅の入居者又は同居者であること
  イ 入居者又は同居者が自ら使用するため駐車場を必要としていること
  ウ 家賃の滞納がないこと
  エ その他大和市市営住宅条例の規定に違反していないこと

(2)使用できる自動車の範囲
 駐車場を使用できる自動車は、軽自動車、小型自動車及び車体の大きさが
次の基準内の普通自動車【長さ4.8m、幅1.8m、高さ2.1m、総排気量2,000cc以下】です。
無断駐車をすることがないようご協力をお願いします。

(3)保管場所使用承諾証明書の発行
 保管場所使用承諾証明書は、駐車場の使用許可を受けている方から
証明の請求があったときに市が発行します。(証明書発行手数料1通300円を負担していただきます。)

(4)来客用駐車場について
 来客用駐車場は、皆さんの親族等が一時的に使用する駐車場です。
使用する際は、市が配布した「来客用駐車証」(黄色)を必ず掲示してください。
※自動車に関する苦情の多くは来客用駐車場への長時間駐車です。皆さんが平等に使用できるようご協力をお願いします。

(5)禁止行為
 使用者は次に掲げる行為をしてはなりません。
  ア 引火性若しくは発火性の物品又は他の自動車の保管に支障となる物品を持ち込むこと。
  イ みだりに騒音を発生させるなど、入居者の生活環境に支障となる行為をすること。
  ウ 使用承認を受けていない自動車を保管すること。
  エ その他前各号に準ずる行為をすること。

(6)その他
 駐車場の使用は、原則として、各世帯で1台までです。
(ただし、入居者が所有する車で駐車場に空きがあれば、2台まで使用できます。)
 駐車場での事故、盗難等については、市では責任を負いません。
 自転車、オートバイ置場は用意してありますが、保管は各自の責任において行ってください。

各種設備の年間点検予定

指定管理者だより

住まいのしおり